とある物書きの、小説置き場となったブログ。


by crow_sergeant
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噂のあの人


これが本当の話だとしたら。
その人は絶対に幸せであると言い切れるでしょうか






1.daily life

 自分、改め私の生活の中で、一番最初にすることはまずパソコンをつけること。
あぁ。いや、元々ついているのだからつける、という表現はおかしいかな?
 まぁそれでも、パソコンをやることには変わりは無いわけで。
メールチェック、メッセ確認、それから自分のサイトの掲示板をチェック。
んー、今日も特に変わったことはないか。
 うん、よし。今日も一日がんばっていこう。

 起きた時間はいつもと同じ10時。
昨日、寝たのは4時くらいだったかな。いつもよりは早め。
 ただ、他のみんなとは生活リズムが違う。
それでもまぁ、ぐぅたらなりにマジメに生きているつもりだ。
それに、私のしている仕事はあんまり生活の中で決められた時間がないもので。
そりゃ必然的に時間がずれてって行くものだと、私は思う。
 私の仕事というのは、短編小説書き。
当分仕事は入らない、という事なので今は暇している。それに、売れてないわけでもないのでお金はある。
だからいつもはぐぅたらしながらゲームをしたり、と。贅沢な暮らしほどでもないけれどそれなりかな。
 ただ、日常生活の中で、ふとしたことでネタが浮かんだりしたり、ゲームをしていても勝手な想像―もしくは妄想―を繰り広げてしまう。
いわゆる職業病だと思う。
普段からしてしまうコトだからあまりにもどうでもいいコトだったりする。
人と話しているときは少々困ったちゃんなんだけどね。

 起きてからすぐ、というのはあんまりご飯を食べれないので、おなかがすく時間まであと2時間程度。
それまでオンラインテニスゲームでもしていよう。
といっても、ここでは自分の仕事も年齢もごまかしているからね。
 最初にちょこちょこ知らない人たちと適当に試合をする。
勝ったり負けたりとまちまち。勝敗なんて関係ないと私は思う。
ただ、負けっぱなしはちょっと精神的に来るものがあるから負けない程度にがんばる私。
実際、そんなにうまくなかったりする。
手が不器用だからうまくなれない。
でも楽しいからやる。
 試合を終えて、いつものチャット部屋で行ってみる。
さすがにまだ誰も居ないかー。
しょうがないから部屋を作って待機。
その間、メッセで友達と会話。リアルの友達とネットで知り合った人と、比率で言うと大体1:4。
元々そんなに登録してないから、40人程度の中で1:4。
 あ、担当さんも居る。
業務用として使ってないらしく、昼間はいつも居なかったりする。
いつも話すのは仕事とはかけ離れた話ばかり。
仕事の話は電話とメールでと使い分けている、ちゃんとしている担当さんだ。
そういうところがズボラな私はちょっとうらやましくもあり、しっかりしているなと感心するところ。

 あぁ、話が逸れちゃったね。
メッセで話しているのはやっぱりオンラインテニスゲームで知り合った人たち。
来ないのー、とかそんな他愛ない話ばかり
そして続々と集まってくるテニスのチャット部屋。
うん、しばらくは飽きそうにない模様。

 そろそろおなかが減ってくる頃で、やっぱりというかお決まりという具合におなかが鳴る。
キュルキュルと可愛くなって見せたおなかだけど、誰も聞いちゃ居ないのでおかまい無しにスルー。
男が居たなら照れた上にその彼氏(推定)がご飯でも作ってくれたかもしれない
けど今は一人ぼっち。ふんだ、いいもんねーっだ。
 それはそうと本当におなかが減ってきたのでチャット部屋の人に断ってご飯を食べに行く。
今日は何を作ろうかな・・・?
まぁ軽いものでいっか。
 パンを焼いてコーヒーを作る。もちろん砂糖と牛乳たっぷり。
もちろん仕事の時はブラックでいただくけど、今はそんなコトを気にせず作る。
チン、と小気味良い音がパンを焼けたと私を急かす。
大好きな苺ジャムをたっぷりと塗って机に並べる。
 いただきます。
あぁ、一昨日買ってきたジャムがもう無くなりそうだなぁ・・・
また買ってこなきゃ。
 ゆっくりと食べながら今日これからの予定と立てる。
仕事があるときはこんな悠長にご飯も食べてられない。それこそ、食パンを咥えたまま登校する女子高生のように忙しい。
まぁ、それで男の人と出会えるのならかまわないのだけど。現実として、まずありえないから嫌だ。
仕事の時は一分一秒の間も惜しまず書いていなくちゃいけないからね。特に締切り迫ってるときとか。
まぁ、今は仕事も無いのでゆったりとご飯を食べてるんだけどね。
とりあえず少ししたらジャムを買うついでにメモ帳とペンを新しく買いに行く。あと夕飯の買い物も。
あとはゲームとネットサーフィン。
散歩がてら夜のお月見でもしてこようかなぁ。今日は満月らしいし、晴れ晴れした良い天気だし。
よし、決めた。
うん、やっぱり苺ジャムはおいしいなぁ
パンを食べ終えて、ゆっくりとコーヒーを飲む。
 飲みながら気の早い夕飯の献立を考えてみる。
どうせ忘れてしまうのだけれど、暇つぶしに。
カレー、は一人で食べても残ってしまうからパス。シチュー系も同じくパス。
ハンバーグは買ってくるだけだからパス。それにガスト行けばいいしね。
んー、冷蔵庫に何か野菜入ってたかなー
茄子、にんじん、白菜・・・
中々決まらずコーヒーを飲み終える。
まぁ、スーパーで考えればいいか。

 パソコンの前に座ると、メッセから話しかけられているのと、チャット部屋がすごく閑散としていた。
いつの間にか私一人になってしまっている。
まぁ、いつものコトか。と思うもちょこっとだけ寂しい私。
 しょうがないからメッセで相手してもらうとしよう。
最近テニスゲームで知り合ったでクールからだ。
何故か私は人に相談されることが多くて、それがちょこっと悩み。
と言っても相談されることがじゃなく、その相談の内容についての悩みで、真剣に考えるけどわからないことが多くて相手には申し訳ないと思うことがしばしば。
それでも色んな人から色んな相談をされてしまう。
私も色々お世話になってたりするからおあいこかなと自分で勝手に納得してる。
まぁ、今のクールは相談とか(まだ)してこないから雑談を少々。
 話しながら、テニスゲームをやめて、ネットサーフィン。
自分のサイトの掲示板に書き込みがちょこちょこ来てたから返事を書いたりメッセの返事をしたり。

 陽が落ちて少し暗くなってきたので明かりをつけて軽く伸びをする。
クールには申し訳ないけれど買い物をしてこなきゃね。
 自転車で10分のところに行き着けのスーパーがある。割と安めのスーパーでお気に入りだったりする。
ジャムと、メモ帳とペンはここじゃ売ってないので夕飯の献立を考えるためにちょっとフラフラ店内を回ってみる。
しばらく考えてからパスタにする事に決めた。
麺類は割と好きなので得意でない料理もがんばって凝って作るコトにする。
茄子があったから中華風パスタでいいか。
決めたら即刻材料を買って、帰る。メモ帳とペンは後で散歩のついでに買いに行くことにした。
 帰ってきた私はやっぱりパソコンを見てから料理をする。
テレビはあんまり見ないので(見るときは深夜のハイ、ジョニー!とか言ってる番組ばかり)
音楽をパソコンで流して聞くことにする。最近のマイブームはエルレ。CDを借りてきてiTunesに入れて聞いてる。
エルレの音楽を聴きながらトントンと包丁で野菜を切ったりする。
それで、出来上がったのが見た目は悪そうに見える中華風パスタ。ちょっと茄子が大きかったりする。
味はまぁ、それなり。自分としては上出来かな。今度友達が来たときも作ってみよう。あの子茄子大好きだし。

 そんなこんなで夜も更けてきて、でもまだまだ眠らない私。
文房具屋がしまる前にメモ帳とペンを買いに行かなくては。
ゆったりと誰も居ない道の真ん中を歩いていく。頭上にはまんまるな月がぽっかりと浮かんでいて、とても綺麗。
静かに流れる時間にふと自分を忘れてしまいそう。
月を見上げたりとゆっくり歩いていてもやっぱり進んでいる以上文房具屋についてしまうわけで。
 こんなセンチメンタルな気分に浸ってばっかりではいけないかなと思いつつも帰り道も月を見上げる。
綺麗なんだから仕方が無いでしょう、と自分に自分で言い訳をしてみる。うん、やっぱり寂しいや。
早速、買ったばかりのメモ帳に思いついたネタをちょこっと書き込んでみる。使いやすくて、いいかなー。

 帰った私は話しかけられたメッセの返事を書きつつ、サイトの日記を書いてみる。
うん、いつもと同じ毎日だ。
のほほんとした近況を書いたあと、メッセの友達が眠ると言うからおやすみを告げて私は小説を読むことにする。
そしてまた4時くらいまで読んだあとメッセで少し話をしていたら少しだけ空が明るくなっていたから私も眠ることにする。

私の一日はこんな感じ。
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by crow_sergeant | 2007-05-09 22:06 | 小説